株式会社 生科研

美味しい作物づくりの追求。

ごあいさつ

生科研は健康な作物づくりを応援しています。

当社は、2017年7月に創立50周年を迎えました。
これもひとえに、日頃より当社製品をご愛顧いただいている生産者様を始め、お取引先各位のご厚情の賜物と心より感謝申し上げます。

当社は、1967年に「株式会社 生科研」として創業し、主に農業分野を事業領域として、独自の自社開発商品を中心に事業展開を行って来ました。その後、1972年にエーザイネットワーク(ENW)企業の一員に加わるとともに、1990年に新会社「エーザイ生科研 株式会社」へ移行し、企業体質の強化を図って参りました。
そして、2013年9月より、株式会社ローソングループへ移行するとともに、社名を「株式会社 生科研」へ改め、食を通じて人々の健康と生命(いのち)に貢献するという理念の実現に一層取り組んでおります。

21世紀は、人口減少・超高齢化の流れが加速する中で、人々の「食」に対する健康・安心安全のニーズはさらに拡大し、「予防医学」の観点でも食生活を通した健康の維持・増進に対する国民の期待は益々高まってくると考えます。

当社は、創業以来一貫して「土壌分析診断に基づく健全な土づくり」を基本に、美味しく安全な野菜・果物づくりを追求してまいりました。
今後も、「中嶋農法」技術を基本に、生産者様の収量・品質面の課題解決を図ることを第一に考え、野菜・果樹の高付加価値化やブランド拡大にも積極的に取り組み、農産物の健康価値においても存在感の高い事業展開を図り、持続的な成長を目指します。
そして当社は、「中嶋農法」による健康で美味しい農産物を広く提供することで、人々の健康増進と豊かな食生活に貢献し、お客様満足度の高い事業活動に邁進して参ります。